2006年12月28日

回顧?懐古?

こんにちは。原稿で徹夜明けです。ていうか昼夜逆転してまた逆転です。
最近の私の一日は36時間で構成されています。

さて。
お前原稿やってんじゃなかったの?と言われるのを承知で
かなり関係ない話を書こうと思います。
しかも眠いのでとても痛い文章です。でも書く。

・・・

元々何を調べていたのか忘れてしまいましたが
気づいたら昔の知り合いを検索するという遊びを、またしていました。
時々やるんですけど、あんまりひっかからないんですよね。

それがどういう訳か。検索ワードの選択に今日は冴えていたのか
2人ほど足跡を辿ることが出来ました。
それがまー見事なまでに好対照っていうか。
いや、あくまで私にとって、なんですけど。

一人は初恋の人。顔写真付き。
実は彼の消息は以前にも取れていたんですけどね
もう一回やってみたら新たな事実が出てきたわけで・・・
・・・なんていうか。知らない方がいいことって有りますね。
幼少時の面影はあるけどちょっと微妙て感じに成長しちゃってた、とか。
フリーダムな人生を送ってアーティストになっちゃった。とか。
実は一家で宗教にはまってた、とか。初恋は美しいままがいいね。うん。

もう一人は中高時代の同級生。
きらりと光る才能を持っていた子。こちらは一流の研究者になってました。
名前で検索しただけで論文やら著書やらいっぱい出てきたんだけど
そのタイトルを見ただけで彼女だ!と直感しました。
別に個人的には交流なかったんだけど、一応同じ部に所属してたんですよ。
なんだか嬉しいなー。別に代償とかじゃなくて。なんというかな。
この子はきっと光るだろうと信じた自分の目が
正しいことが嬉しいんでしょうかね。

それだけじゃないかな。不思議な心持ち。

私の憧れる人は『何か』に成るために努力して
『何か』に成ることを果たしているけれど
私自身はどこかで『何か』になることを憧れつつも
『何か』になってしまうことを恐がり続けて
結局何にもならなかった。
それは成れなかった言い訳でもあるけれど。
私が私であるだけで世界に居てもいいと主張したかった部分もある。

ちょっと夢を見る。

高校時代の先生とかが、「お前は何かになると思ったけどなぁ」と
やや嘆息気味に言うシーンとか。
いかにも何かしでかしそうだったあの頃ヘンにとんがったの私が
何もせずくすぶってるのが現実ぽくていい。
結局平々凡々な人間でした、という結論がいい。
口ばかりで結局行動しない、大勢の人たちと同じでした。

でも、普通の生活を送るっていうのも案外難しい。
しんどい。
規則正しく生活する。真面目に働く。正しく人と付き合う。
近所とか、親戚とかに礼を欠かさない。
子供を産む。育てる。
私にはかなり難しい。
それなら
まともじゃない人間はまともじゃないなりに
どうせ人並みの生活さえこなせないのなら
芸術家なり研究者なり何か世の中に貢献しなきゃいけないなんて
どっかで思っちゃったりもしてる。

でもさ、そんな風に綺麗に、対角線上にだけ人の集合があるわけじゃないよね。
普通の生活も送れないけど突出した能力もない、という人もいるわけだ。
それでも生きていていいのかという問いに
イエス、と答えたい。

成るも成らぬも私の勝手
成すも成さぬも私の勝手

怠惰のツケはきちんと払います。
人間がんばるぞー。
posted by 草 at 13:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月27日

12月

今月日記まだ1日しか書いてないですね。
毎年この時期は、私はさして忙しいわけでもないのに
勝手に気持ちが忙しがります。

告知。
コミケに来てくださる方々へ。
今回もイラストのみのコピー本です。
もし万が一漫画を期待されていたらごめんなさい。

突然ですが、コミケは今回でもう卒業しようかなぁと思います。
いや、同人活動を卒業じゃないですよ。
ただコミケは開催時期が盆暮なのでそのへんの義理を欠くのが色々マズイ。
あとコミケってもの凄い人だから、体力の消耗が激しいんですよね・・・。
そんなわけで、Circle.msでも申し込めるようになったことだし
コミティアに移住しようかなと思ってます。
毎回は無理だけど、最低年2回くらい出たいな。
最近はティアのスペース状況ってどんなんだろう。(もう何年も出てない)
新人は落選するのかな。さてはて。



posted by 草 at 19:56| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月14日

夢を見た

久々に面白い夢を見たので記録しておきます。

最初私はFFXIをやっていたのだと思います。渓流が二股になって流れている大変景色の美しいところでした。二股になっている川の南側は、出現するモンスターもレベルが低く、行ったことがあるのですが、東側の支流はモンスターがとても強いと聞いていたので行ったことがありませんでした。けれどもそちら側は地図上で見ても細い流れがくねくねとうねり、いかにも景色も水も綺麗そうです。私は川が好きなので、是非行ってみたいと思い、びくびくしながら支流を東へ向かったところで、ゲームの内容がなんだか変化しました。3D→2Dへ。川を流れてくる流木やら凶暴な魚やらを避けて川を下る変なゲームに変化したのです。要は強制スクロール横シューティングゲーム。大変苦手なジャンルです。どう考えても当たり判定を掠っているような気がしながらも何故かうようよ居る魚を避けることが出来て、地図の末端に到着。ここで2D→3Dに復帰。実に美しい景色です。丁度「塔のへつり」のような。と思ってたらエリア移動で暗転。そしてロード時間(笑)の後には。

何故か変なプール・・・というよりは養魚場の水槽のような所の縁にいました。ゲームじゃなくて、私自身が。壁に何かチラシのようなものが貼ってあります。見ると一行広告の集合のようなもので、その中の「ベリータルト大会。賞金は10億」みたいな文句が気になりました。タルト作って10億円なら欲しいです。
我に返って周囲を見ると、プールの大きさは丁度25m四方くらい。私のいる側の岸にだけ屋根がついています。こちらの岸はどこにも繋がっていません。ようは孤島。反対側にも岸があり、そちらには別の場所に行ける通路があるようですが、両サイドには足場がないので、泳いで渡るしかないようです。私がいるのと同じ側の岸・・・何故か陸上に巨大な(少なくとも全高全幅ともに3m以上)フグというか平べったくないマンボウのような魚がのっそりと居座っていて、おそるおそる触ってみるとぷっと息を吐いてプールの反対側の岸まで飛ばしてくれました。落ちたときにケガをしないのは夢のお約束です。

こちらの岸の端には下り階段がありました。とりあえず行くか・・と思い下ろうとすると、巨大な鯛のような赤い魚が胸鰭を動かしながら階段を昇っていました。何か意思表示のようなものを感じたので、「どうすれば通じる?」と言うと、鯛は口を指さしました。どうやら読唇術を心得ているようです。彼は案内人のようでしたが、しかしそう言われても、意識すればするほどうまく口が動かなくて、却って腹話術のよう唇を動かさないしゃべり方になってしまい、いくら頑張っても話が通じなかったので、私は意志の疎通を諦めました。

階段を下りていくとそこは農協の選果場のような所でした。私が出た所は地面よりも2mほど高い位置でしたが、下には小学生くらいの男の子がいました。彼は東京のどこか都会な区から一人でここに来たようです。ここは「アラカワク」なのだと教えてくれました。選果場の入り口から見える景色はどうみても「ド田舎」です。私の知る「荒川区」ではありません。彼はついでに先ほどの「ベリータルト大会賞金10億円」のカラクリも教えてくれました。なんでも「アラカワク」には幻のベリーがあり、それを探してタルトにすることが出来れば10億円も夢ではないかも?という非常にアヤシイ話なのだそうです。うまい話はそうそうないのだなと私は早速賞金を諦めました。

選菓場の入り口近くには色々な野菜や果物がザルに盛られて置いてありました。主にイチゴだったのですが、その形や大きさは様々で、中には大仏の羅髪ほどの大きさのイチゴもありました。なるほど、このように奇妙なイチゴが取れるので有れば幻のベリーとやらも有るに違いないと思いました。中には人参のような形のイチゴも・・・と思ったらそれは人参でした。

彼は他にもナントカというハーブを入れたパンを作る大会があり、そのパンは戦地に向かう兵隊さんに渡されるのだと言いました。ナントカブレッドで、ああ、弾を避けるって掛詞か、と夢の中では思いましたが、パンはブレッドで弾はバレットです。全然違います。起きてるときならわかります。ナントカも避けるとかいう英単語ではありませんでした。自分の英語力の無さが露呈する話ですが、英語でダジャレを考えようとする私の脳はあなどれません。

そんなこんなで意気投合した私と彼は行動を共にすることにしました。

基本、道を歩いていってあったアヤシイ建物に不法侵入をし、かけずり回って出る。この行動をひたすら繰り返しました。坂と雑木林の多い、ひらけた場所のない地方都市でした。入る建物はなんだかどれも学校のようでした。

気がつくと私は中学生くらいの少年と見まごうばかりのガリガリの少女になっているようでした。運動神経は抜群です。悪さし放題です。

道すがら話を聞くと、小学生の彼は黙って家を出てきたようでした。一応夏休みなので学校をさぼっているわけではないようです。「でも一人で遠くに行きたいというと、交換条件に親が「手伝いをしなさい」とか「宿題を全部やってからにしなさい」とか言うんだ」、とぶーたれました。「お父さんが子供の時だって、そんなに完璧にやってきたわけないのに」と彼が文句を言うので、私は年上ぶって「できるわけないって思っても親は言わなきゃいけないんだよ。言われなかったらオレたちはなんにもやらなくなっちゃう。それで大人になったとき何にもできない大人になったら、親を恨むことになるからね」とわかったような口を利きました。「そんなもんかなぁ」と彼は言いました。

いくつめかの標的になった建物は、妙にクラシカルな学校のような建物でした。今までの建物には人の気配がなかったのですが、ここには人がいるようです。とりあえず外の非常階段を使って最上階まで行き、中にはいると、焦げ茶の絨毯が敷きつめられた廊下に出ました。廊下に並んだ扉も重厚で、いかにもエラい人がいそうです。少年はすっかり怯えてしまったようで、はやく他の階に行こうとせっつきました。

ひとつ階を降りると、ここがどうやら音楽学校であることがわかりました。教室の中の少年少女たちが、何故か白い着物と焦げ茶の袴姿で、オルガンやら笛やら楽器を弾いています。みな自分の演奏に夢中で、こちらには気づかないようでした。楽器の音のおかげで、こちらの足音も気づかれません。

もう一つ階を降りると、教室の中では授業が行われていました。静かなので、足音をひそめて通り過ぎました。少年は私が靴を履いたままで歩いているので「よく靴を履いたまま歩けるなぁ。音しない?」と言いましたが、私は足音をさせないのは得意なんだと自慢げに答えました。(これは現実でも得意です)

まだ下にはいくつか階があるようでしたが、人が増えてきてみつかりそうなので、早々に離脱することにして、私は手すりを掴んで階段をひょいひょいと飛び降りました。途中生徒の一人が、昔(本当に)同級生だったアサヒナさんという人で、彼女に驚いた顔で「あっちゃん!」と叫ばれましたが、私の本名はどこをどうとってもあっちゃんにはならないので、多分私の役が「あっちゃん」なのでしょう。しかし彼女は少女のままで、半分現実が残った私の頭は「何故私と同じ歳の彼女がまだ学生・・・」と益体もない考えでいっぱいになりました。

どうやら他の生徒にも発見されたらしく、学校の中は俄然騒がしくなってしまいました。少年はさすが私と同じ速度では降りられず、上の方でぐずる声が聞こえます。私は「手すりを滑れ!」と無茶な指示を出しましたが、一応誰もいなかった2階で彼を待つことにしました。ところが1階が職員室だったらしく、騒ぎを聞きつけて扉から飛び出してきた若い男性教師に見つかってしまったのです。運悪くそのタイミングで少年が手すりから滑って1階に落ちてしまい、教師に捕まってしまいました。しょうがないので私は2階から飛び降り、男性教師の肩に跳び膝蹴りを喰らわせようとしましたが、巧いこと避けられたので着地の勢いで鳩尾にタックルを喰らわせて、少年を抱き上げダッシュで逃げました。

抱き上げた時に彼が痛がらなかったので、骨折はしていないな、と安心しました。(妙にリアル)

走って坂を下りていくと、眼下に住宅街が見えました。幼稚園や公園なも見えます。彼を抱えたまま走るのは辛いので、公園のトイレなどに逃げ込もうかとも思いましたが、警察に連絡されるとそんなところ潜伏の常套手段だし、袋小路になるばかりです。(何故そんなことに詳しいのか)苦しいのを我慢して、捜査範囲の半径を広げさせ時間を稼ぐべく距離を稼がなくてはと住宅街を走り抜けました。どちらにせよ子供を抱えて走ったのでは目立つのは必至なので、少しでも人目のない方へと。少年だけならば子供のいたずらと考えて警察など呼ばれないだろうが、私はどうだろう。外見的に子供で通るのだろうか。とりあえず管轄を超えるためにアラカワクを出なければ(何故ここで現実的な思考なのだろう)などと考えながら走っていたら心臓がドキドキバクバクして・・・・。

目が覚めました。

起きてすぐの感想は、勿体ない。もう少し続けばネタになったのに、でした。でもまぁ、日記のネタにはしましたが。こういう夢を見るたびに、自分では思いつかないようなことばかり起きるので、自分の頭の中が不思議になります。

昔は起きた後「悪夢だった」と思う夢が大半(というか99.9%)だったのですが、この歳になって見る夢は(内容が客観的にどうあれ)起きた時の気分はニュートラルです。とはいえ最近は夢の内容を覚えていることの方が少ないのですけどね。そんなわけで悪夢をみなくなったこともあり、今は結構夢を見るのが楽しみです。
posted by 草 at 09:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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