2005年04月30日

正夢かデジャ・ヴか

déjà vu(デジャ・ヴ)

一度も経験したことのないことが、いつかどこかですでに経験したことであるかのように感じられること。既視感。

”偽記憶””誤認識””記憶錯誤”などの意味で最初使われだした言葉。



小さい頃正夢をみることがありませんでしたか。私は今でもあります。歳を取るとともにそういうことはなくなるんだよ、と身近な誰かとか、ものの本とかに言われた気もするのですが、今でもあります。

そう話をすると大抵の人が、それはデジャ・ヴじゃない?というのも常。つまり実際はそんな夢みてないけど、そういった場面に出くわしたことがあると、そう思い込んでるだけじゃないのというわけです。その場面の後だったらいくらでもこじつけられると。事件があった後に実は予言してましたーみたいなのと一緒ではないかと。

別に無意識下の錯覚だからペテンと一緒にされてるわけじゃないけれど、どうしてそれを正夢と認めてくれないのかなぁと思うのですよね。

いや、だって本当に正夢なんだもん。すっごくつまんないことだけど正夢なんだよ。

私の見る正夢はいつも本当にどうでもいい場面ばかりで、華々しく事件を予言することなんて出来ないんだけどさ、小学校に上がる前に見た正夢なんて小学校1年生の教室の外にヘルメット入れる棚があってそれにヘルメットいれる夢だったんだけどさ。確かにあったよヘルメット棚!!

でもちゃんと1年くらい前に、人に言ったんだよ。「へんな携帯ゲーム機でビートマニアみたいなゲームやってちーさんと合奏してる夢見た」ってちゃんと夢見た次の日に言ったの。

やってるじゃん!今「大合奏!バンドブラザーズ」やってるよ!夢でもあのとき確かにちーさんとやってた!そして今もちーさんとバンブラやってる!

だけど、それを話した人がそんなこと覚えてないから、やっぱり私の正夢は信じてもらえないのだ。ちくしょー。地震くらい当てなきゃだめかー。くやしいのう。

いいじゃん。正夢くらい見たってさ。だれも「私は超能力者です!」って言い張ってるわけじゃないんだからさ。現実の範囲ぎっちぎちじゃなくって、ちょっとくらいはみだした余裕というか、遊びというか、持っていてもいいんじゃないかなーと思うんですが。どうよ。よし、今度そういう夢見たらブログに書いておこう。そうしたら私の正夢を証明できるかもしんないしね。と、無駄な決意をしてみた今日でした・・・。

ひまじゃないよ!ひまじゃないよ!
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2005年04月27日

うーむ

最近ちぃっと忙しくて、会社の昼休みに日記が書けないので、メール投稿を試してみたんだけどうまくいきませんでした。残念。

もうすぐゴールデンウィークですね。
ちょっとあんまり派手に動けない身なので、衣替えとか大掃除とか。あとは次の引越し先の町の下見とかしようかと思っております。仕事がカレンダー通りなので、飛び飛びの連休だしね。実家にも帰らねばなんだけど、この時期新幹線混みそうで嫌だ・・・。嫌だとか言ってる場合じゃないのだけど。
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2005年04月24日

りはびりてーしょん

050422.jpg
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2005年04月22日

つれづれ

いま、気が遠くなるほど眠いです。先日の日記から睡眠状態はまだ改善されていません。いや、寝入って1時間で起きる事はなくなったかな。でも相変わらず眠りが浅く、起きるのが辛いです。ここの所(あくまで自分基準で)ちょっと色々がんばったら睡眠時間が短くなったのでさらに辛いです。会社来ても眠いのは私としては珍しい。さらに頑張った結果仕事がなくなって、ひまなので眠さが堪えられません。

今朝ぼーっとした頭で地下鉄の出口の階段を上りきって、ふと道端をみたら植え込みの躑躅が満開でした。うお!いつのまに!全然気がつかなかったよ。注意力散漫だなぁ・・・。
肌寒いから気分的に3月を引きずっていたのですが、季節は着実に初夏へと向かっているようです。もう少しあったかいと体調的に楽なんだけどなぁ。

最近MS-IMEの無能さに腹を立ててばかりいます。腹を立てるなら他のFEPに切り替えるか、カスタマイズするかしろよって話なんだけど。だって会社のはできなし、自宅のは・・・ATOK高いし。持ってるのはバージョン低いしなんだもん。いやでも、もう限界だな。考えよう。

人がどう思うか、という事に関して異常に意識過剰だった私ですが、年齢とともに鈍くなってきているのか。会社の人間関係で意外な事が有りました。仲よさそうに見えたのにそんなだったとは・・・。人と人は難しいな。いつも思うけど。でも、考えてもすべての要素が私に見えるわけで無し、計算しつくせるものでなし、ただ自分を大事に、相手を大事にすることだけ考えて、あとは自然体でつきあいたいと思う今日このごろです。






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2005年04月21日

茶の味

そんな題名の映画あったね。見てないけど。

まぁ、全然関係ないのですが、職場のおばさまにずーっと前から誘われていたお茶屋さんに、やっとこさこの度行って参りました。銀座松屋のB1にあるちょっとした喫茶コーナー。カウンター7席の小さなお茶屋さん。「茶の葉」

「ずーっと草さんを連れてきたかったのよ!」とおっしゃるおばさまに連れられて、場に不相応なジーンズ&パーカーでおどおどと暖簾をくぐります。週末には行列が出来るというこの店、幸いにして空いていてゆったりできました。暗い照明に石と木で構成された空間、この日はミツバツツジとやらの大きな枝が活けられていました。よく見ると隣の席に座った方々のお盆にもミツマタやらダンコウバイとやらが添えられています。趣がありますなぁ。わたくし場違い。激しく場違い。
デパ地下なのに周りの雑多な雰囲気から隔絶されたような非日常感溢れる雰囲気の中で、厳選された日本茶を頂くお店のようです。メニューがガラス板にはさまれているのもお洒落なんだろうけど、ガタン!とかやりそうで怖いです。どれどれメニュー・・・

お茶セット・・・・750円(玉露or抹茶or煎茶etc+お菓子のセット)
お茶コース・・・・1500円(玉露→抹茶→煎茶)

・・・・どう選べと。

私は静岡生まれです。お茶っつーのはこう・・・茶の間に茶箪笥があってー、その中に家族全員の湯呑みがあってー、茶筒があって急須があって・・・朝起きては茶、飯時に茶、食後に茶、お八つに茶、休憩に茶、ってもんじゃなかったろうか。いやいや、一応お菓子ついてくるけど抹茶でもあるまいに(抹茶もあるけど)こんなに改まって飲むものだったかしら。いや、竹茗堂ティールームもこんな感じだけどさ、でもなんつかこう・・・。

とかぐちぐち言っても仕方ないので、お茶セットで、お茶を玉露にしてみました。店員さんに「量が少ないですよ?」と釘をさされましたが、こんなところでがぶがぶやっても仕方あるまいよ。おばさまは煎茶セットを頼みました。

たかが茶と思う莫れっつーことなのか、妙に長い間待たされた後で、ようやっとお茶が登場。
しゃれた陶器のお盆の上に、かわいい湯呑み。かわいい急須。いいなぁ。
あー、煎茶の方についてる練切美味しそうだ。慈姑の意匠かなぁ。玉露には和三盆糖だけだ・・ちょっと損した気分なのは私がお子様だからでしょうか。そうですか。くすん。とか思いながら玉露を注ぐ。おお、なんともふくよかないい香り。そして一口。

おー・・・・。なんていうか。
出汁?

水色が薄いので味が無いのかと思いきや、いわゆる茶といえば思い浮かぶ味を押しのけてまず真っ先に感じる「旨み」。玉露は茶の木に菰をかけて、日光を当てないことによって葉の中のアミノ酸を増やしているっつーのは知識として知ってたけど、ここまで出汁のような旨みが出るとはおもわなんだ。そして旨みの後を追いかけてくる柔らかな渋みと甘味。すごいなぁ。
玉露は低温で入れるとは知っていたけど、人肌より温度が低いのではないかと思うほどの湯温でした。急須の中を見てみて!とおばさまがおっしゃるので、蓋を開けるとなるほど、この値段を取るだけのことはある。たった一人、一煎のためになんつう茶葉の量。お湯の中を泳がないっすね。この量じゃ。

お湯はおかわりし放題(空いていたからでしょうが)らしく、ニ煎、三煎と飲みましたが、茶葉の質と量のおかげで最後まで美味しく飲めました。それにしても店員さんの教育の行き届いていること。お茶に関しての知識もさることながら、客あしらいが上手。押し付けがましくないけれどもフレンドリー。かといってなれなれしくは無く、さりげなく色々教えてくれたり。なるほどデパ地下とはいえ、銀座という立地は伊達じゃないのかなぁとか思いました。

急須にぎゅっとつまった針葉樹を思わせるような濃い緑の細い茶葉が魅力的過ぎて、食べたいといったら店員さんが竹箸をもってきてくれました。わたしもおばさ・・げふげふ。もとい、強くなったなぁ。一口食べると、甘くてさわやかで、柔らかいのに歯ごたえがすてきな、とても上等な菜っ葉のおひたしのよう。日本料理屋でこんなの出てきたら感動するかも。持って帰れるものなら混ぜご飯とかにしたいなぁ。茶飯や茶粥でもいいけれど、それでは加熱で変色してしまうだろうから。菜飯のような食べ物にしたいな。とか思ったけどさすがにそんなことはしませんでした。

結局おばさまに奢られて、店を後にしたわけですが。多分自分一人では行かないと思うけれど、とてもすてきな体験でした。おばさまはすごいわ。アンテナを張ってらっしゃるのねー。次は紅茶のお店に行きましょう!といわれ是非、といって別れました。

唯一、残念だったと思うのは、右隣に座られた年配の女性が機関銃のように店員相手にまくしてたててたことでしょうか。美味しいのは分かったから。何度も言わなくてもいいから。黙ってとはいわないけどもうすこし雰囲気を大事にしてください・・・。
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2005年04月20日

睡眠は量より質

最近どうも眠りの質が良くないのです。
23〜0時頃に寝るようにしているのですが、寝入る時はスムーズの落ちていくのに、寝入って1時間ほどするとなぜか寝苦しくて起きてしまう。そこからしばらく「ぐむむむむ」とのたうっているといつしかまた寝入り、どうにもストーリー性の無い妙な夢を見て、朝7時半に一回起きるのにそこから沈没して、家を出なければならないリミットタイムの15分前まで目を覚まさない有り様です。
昨日運動して、早目に寝れば良くなるかなぁ?と思い、帰り道1駅分歩き、22時半に布団に入ってみましたが、やはり0時半頃に寝苦しくて起きました。朝までも同じパターン。
やらなきゃいけないこともやれてないし、ちょっとしんどい今日このごろです・・・・。
多分春が終われば良くなると思うんだけどね。
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2005年04月18日

薔薇

女性は薔薇の香りが好きな人が多い、ようですが。私はさほど薔薇の香りに惹かれるものを感じません。こもるような、パウダリーな甘さがやや重苦しく感じるからです。同様にムスクなどの香りもあまり好きではありません。それよりもジャスミンやオーキッド、キンモクセイやクチナシ、梅、柑橘の水分を感じる(瑞々しいと言え)香りが好きです。子供っぽいかなぁとも思うのですが。

そんな私ですが、唯一例外の薔薇がありました。
実家の近所に浄水場が有ります。人家も点々としかない所で、いつもひっそりとしているのですが、昔、まだ私が小学生だった頃、そのフェンスに1本のつるバラがからまって生えていました。初夏・・・だったと思うのですが、花の時期になるととても薄いピンク色・・・遠目では白にしか見えないほどの、小ぶりの花をたくさん咲かせていました。園芸に詳しくないので、理由があるのかないのか分かりませんが、同じ浄水場に植えられていた他の普通の薔薇は、どの花も、虫やらにやられてか、風に負けてか、茶色く変色した部分が有るのに、そのつるバラだけはどの花も(花だけでなく葉もだったのですが)しおれるまで一点の染みもついていませんでした。日陰に咲いていたのがよかったのかなぁ。それともそういう種類だったのかしら。

見た目もとても好きだったのですが、その薔薇が好きだった一番の理由は、その香りでした。甘酸っぱいフルーツを思わせるような瑞々しい香りが好きで、学校帰りなど気の済むまで鼻をくっつけて香りを嗅いでいました。今考えると端からみればとてもおかしな小学生だったと思うのですが。

私が中学の頃に、管理人さんも代わって、その後にそのバラはすべて刈り取られてしまいました。立派に成長した根元は、引き抜く事もできなかったらしく、今でもごつごつとした姿を残しています。刈られた時は残念を通り越して悲しかった・・・というか怒った気がします。残しておいてくれてもいいのに!と。

それからずっと、同じ種類の薔薇があったら、自分で育てたいと思うのですが、大きな園芸店に行っても、植物園やら公園やらバラ園にいって、やっぱり鼻をくっつけて匂いを嗅ぐのですが、まだあのバラには会えません。

会ったとしても思い出は美化されてわかんないのかなーと思いつつ、それでももう一度同じバラに会いたいなぁと思うのです。
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2005年04月15日

三寒四温な日々

汗ばむほど暖かい日が続いたかと思うと、冬に戻るのかと思うほど芯から冷える雨が降ったりして、三寒四温ってのはもう少し早い時期の話じゃなかったかなぁと思うんだけれど。
正直この気温の落差と、季節感の落ち着きの無さは虚弱で軟弱な私には堪えますね。今日は視界が常に右に回転してます。いわゆるめまいというやつですが、確かに回転してると思うのに、いくらまわっても視界が上下逆になったりはしないのは不思議ですよね。あまりによくまわるし、血が足りない感が酷いので午前半休にしてもらったのですが、午後に出社して終業時刻(18:00)の時点で吐き気がして作業を中止しました。なんかヘンな汗出るし。まだ仕事は有るけど今日はもういいや・・・最近頑張りすぎてこのまま片づけていくと月曜に仕事が無いしなー。とか言い訳しつつ。

さて。全然話は変わりますが、私はとってもごはんが好きです。米の飯が。いわゆるゴハン党というやつですね。1日に1食は白飯を食べないと、なんだか食事をした気になれません。満足感が足りないんです。昼食をパンで済ませてしまうと、満腹でもついついおにぎりを追加してしまう。そんな私だったのですが、それに異変が!ここの所、お昼ご飯として選ぶのが、ずっとサンドウィッチなのです。サンドウィッチが無性に食べたいのです。特にレタスやトマトがふんだんに入ったサンドウィッチが。最近忙し(というより気力が足りな)くて自炊できず、野菜不足だから、なのかなぁ。そんなわけで職場の斜向かいにあるサブウェイが超魅惑的な毎日なのです。

こんな風に嗜好の変化が・・今回は一時的かもしれないけど、成長(?)の過程で度々訪れるのは面白いですよね。昔おかしいくらいに牛乳を毎日1リットル以上飲んで、寿司食べる時も牛乳がお供だったりしたのに、最近1週間で1リットル消費するかしないかだし。小さい頃はツナ缶と納豆と生たらことカツカレーで生きてたような時期もあったけど、最近そんなに進んで食べないし。今でもそれらの全部好きですけどね。子供の時食べられなかったセロリは、大学時代には冷蔵庫に常備されていてかじりながら生活してたりとか。なにより健康の為とはいえ酢の物大嫌いだった私が今じゃ毎日お酢飲んでるんだからなぁ。人間は面白いです。
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2005年04月14日

Hat's Off!!

※今日は日記ではありません


自分の事は自分が一番良く知っている、なんて思い上がるつもりは毛頭無いが。
それでも自分の脳味噌がどうなってんのか心配になることが、ある。

「もし本当にそんなんだったら」の後に口を衝いて出そうになった言葉を慌てて飲み込んだ。
そっと隣を窺うが気づかれた様子は無い。そうだ、そのまま不自然にならないように言葉を継がなくては。えーと、代わりの言葉、言葉。
「僕は素直に帽子を脱ぐね!」
少々間があいたのはご愛嬌として、イントネーションは不自然じゃなかった、と、思う。だが喋った後で口の中でそれを反芻するとどうにもおかしな言い回しだ。帽子を脱ぐ。脱帽するって意味合い的にはおかしくないけどこういう使い方はしないんじゃなかったかしらん。
焦りで混乱した頭を抱えた僕を、幸いなことに彼は気にも留めてないようだった。もともと彼は僕の言うことなんか聴いちゃいないのだ。僕が致命的な失言をしたときを除いて。

彼の興味を惹かなかったことに安心して、視線をそらして窓の外を見ながら思った。
−それにしても、どうして僕の口はさっきあんな言葉を吐き出そうとしたんだろう。



「シャッポを脱ぐよ!」だなんて。



シャッポ!シャッポだって!何時の時代の言葉だよ!そんな言葉、知ってはいたけど一度だって口にしたことないのに。なんでよりによって彼の前でそんな言葉を出してくるんだろう、僕の脳みそは。
彼に聞かれたらきっと大笑いされただろう。それか皮肉をてんこもりに交えて揶揄されるのだ。シャッポだって!フランス語のCHAPEAUならばシャポーの方が発音的に近くないかね?あぁ、それともフランス語じゃなくて仏蘭西語かしら?ふらんすへいきたしとおもへども・・・さぁ坊ちゃんシャッポをかぶらないと日射病になって脳みそが焼けてしまいますよ・・・?

聞いても居ない彼の皮肉を勝手に想像して、僕は彼より自分の言語中枢に腹を立てた。普段とりわけ注意しないで喋るときなんて、使用頻度の高い語彙しか出てこないものじゃないのかな。なんだって明治か大正時代の小説でいつか読んだだけのようなあやふやな上にほこりをかぶった言葉をわざわざひっぱりだしてきたんだろう。つらつらと考えたが、怒りより疑問が勝った頃、僕は本気で自分の頭が心配になった。

僕の頭は桐箪笥。ひとつ引き出しを閉めれば、思わぬところが出てくる、らしい。




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2005年04月13日

不携帯

昨日別の鞄に入れてそのまま忘れていた為に、今日は携帯を持っていませんでした。
今回はそれほどでもないんだけれど、以前同じように携帯を忘れてしまった時に、なんとはなく手持ち無沙汰というか、寄る辺無いような不安な気持ちになった事を思い出しました。

私はそれほど携帯をフル活用している方ではないのに、(あんまりかけないし、殆どかかってこない。メールもあんまり打たない。ゲームはするけどアプリもそれほど。i-modeも役立ててない)それでもこんな風に不安になるのだから、携帯好き(いるよね)の人などはきっととても不安になるのではないだろうかと要らぬ心配をしたりしました。他のどんな生活道具が、例えば一時的に無くなったとしても、不便に思いこそすれ、不安にはならないのではないかと思うにつけ、携帯電話というものの特殊さに気づかされます。同等・同様のモノといえば財布くらいではないでしょうか。頻繁に訪れる友人の家、「忘れ物はない?」という問いかけに「財布と携帯さえ忘れなければいいや」なんて答えた事ありませんか?

思えばこれほど急激に、携帯が「持っていて当然のもの」に成り上がった過程は、俯瞰的に眺めるとかなり不気味です。電車に乗っていてふと見渡せば、7割は携帯の画面を覗き込んでいる。冷静になれば奇妙なそんな情景も、今では慣れて何の感慨も抱かせない。

とりあえず私たちは今、距離と場所(固定電話のように連絡できる場所が限られる、という意味で)の隔たりを概ね飛び越えて他人と連絡をほぼ常に取る事が出来る。それを前提に築かれる人間関係というのは、かつてその手段を持たなかった頃の我々から見たら奇妙に映るのでしょうね。首に縄を掛けられているようだ、なんて、未だに言っている人、いるんでしょうか。携帯を持つ以前の私達は、連絡が取れないことにこんなに焦りを覚えたでしょうか。

さて、携帯依存症なんて言葉もそろそろ消えかけな今日この頃です。上に書いたようなその辺の社会的心理的な背景の分析などは専門家に任せるとして、ただふと、この「無いと不安な機械」についてよく似たものを知っているような気がしました。この間読んだ神林長平著の「帝王の殻」の中で、です。

物語の詳細は省かせてもらうとして、この作品の中に出てくる”PAB”とよばれる人工外部副脳。作中では「銀色の球状の物体」と書かれていますが、ガンダムをご存知な方なら”ハロ”を思い出して頂ければなんとなく”PAB”というものの形状というか、在り方は把握できると思います。

それに依存して生きる人々が、なんとはなしに携帯と向き合う人間と重なって感じられました。”PAB”は生身の自分自身と「言語で」会話することによって自分自身の思考方法をリアルタイムで入力され続け、齟齬を修正され続けながら「もう一人の自分」として成長していくモノです。

携帯が進化して”PAB”になる、と思っているわけではありません。ただ、「携帯をもっていないと不安な人」にとって、携帯は本当に「他者との連絡方法」だけの意味しか持たないんでしょうか。よく言われるように、他者との繋がり・関係の保ち方が携帯しかないから、それを失うことを恐れているのでしょうか。

これはあくまで全く私の空想ではありますが、携帯が無いと不安なのは、人が携帯に感情を入力しているからではないかと思うのです。例えば学校で、友人関係で嫌なことがあった高校生は、嫌なことをその学校の中で解消するでしょうか。外に求めるのが普通ではないでしょうか。「こんな嫌なことがあったんだよ!ひどいよね!」と外に発散するのは、別に珍しいストレス解消法ではないと思います。他人にそういったことを話すとき、会って話をすることもできるけれど、メールなら一方的でお手軽で即時的です。相手も片手間に相槌が打てる。もしくは読み流すこともできます。
そしてそういったストレスは、メールの文を打ち込んでいる時点で解消されているのではないでしょうか。私がこうして日記に書くことで色々吐き出しているように。それは決して他人が読んだ瞬間ではなくて。そう考えると、携帯は感情を排出する「最適な」出口になる可能性がある。それはPABのあり方と似ていないでしょうか。愚痴を吐くのは機械が、しかももう一人の自分が一番適任ではないですか?愚痴でなくても、悲しみも喜びも、そういった他人と分かち合うことが必要な感情を吐き出すのには。似ていないか。まぁ、どっちでもいいんだけど。

まぁ、今日一番困ったのは、実は電話が受けられないことでもメールが読めないことでもなくて。
時間がわかんないことだったんだけどね。

お後がよろしくないようで(オチ弱っ!











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2005年04月12日

日記らしい日記が書きたい。

自分の日記を読み返していつも思うのは、全然日記じゃないなーということ。
その時々にあったことから想起されているのは確かでも全然日々の記録なんかじゃない。

「日記ー!!」っていうのが書きたいの。本当は。

毎日毎日の出来事を書きたいのに、そう出来ないのは私に文才がないから。それこそ、「朝ご飯を食べました。学校に行きました。授業を受けました。給食を食べました・・・」状態になるのは目に見えている。
他人に見せる事が前提だから、というわけではなくて、自分で書いてても読んでてもつまらないから、そういうものは書きたくない。

昔の文筆家の日記なんか読むと、本当にあこがれる。本当に誇張も何も無い等身大の日常。さして珍しくも無い出来事をつづっているだけなのに、なんと生き生きとしていることか。彼らが主人公の小説を読んでいるような気になれる。

現代の日記、ブログでも勿論とても面白い日記を書く人がいるよね。
日常をつづっていてもとても興味深い日記。そういうのが書けるようになりたいなぁ。
でも、文章は読んで読んで書いて書かないと上手くならないのはわかってるんだよね。
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2005年04月11日

東京の桜は一昨日あたりがピークだったでしょうね。
今日の雨に濡れてもう散ってしまっているかもしれません。

実家との間を往復した後で駆け足で靖国>千鳥ヶ淵をまわってきました。
やっぱりあそこの桜は圧巻だなぁ。ボリュームもすごいし、しなだれた姿も色気があって素敵です。

毎年桜の時期には桜について日記にあれこれ書いている気がします。
でも、桜を見て、何も思わない人なんているんでしょうかね。
外国人だってBeautifulじゃなくてFantasticと評するぐらいなのに。

あればっかりは何か体の芯を揺すぶられるような気がしてなりません。

楽しい気分になるひとも、怖くなってしまう人も、気分が浮き上がるような感じも、悲しくなる事も、不思議を感じる事も。全て桜の効果。すごい力のある植物だと、毎年思うのです。
葉を出せば栄養の供給も楽だろうに、夏から秋に溜めた栄養をじっと守ってから一斉に、たった1週間ばかりに力を出しきって咲く生き様の為なのでしょうかね。

来年は京都あたりに花を愛でにいきたいもんです。

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2005年04月06日

甘い敵

ダイエット中です。気持ち的にはダイエット中です。
けれども、敵が多いです。
朝とか昼とかはあまり食欲が湧かないので、合計300〜多くても500kcalに抑えられるのに。
夜はストレスから開放されたからなのか、猛烈な食欲が襲ってくるのは、まあ自分のせいとして。
(時々抗いきれなくて食べてしまう)

出張行ってはお土産にお菓子買ってくる上司。
辞める人が多くて、その人達が置いていくお礼という名のお菓子。
パートのおばさまは週末どこかに行ったといってはお土産のお菓子。
残業になると腹が減ったと菓子が飛び交い。
お昼にはまたおばさまが「お赤飯炊いてきたの〜」と誘惑する。

全部断るのは・・・無理だよ!

夜はマイクロダイエット・・・?(高いから嫌です)
せめてスープ春雨かな。

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2005年04月05日

筋肉痛の謎

先々週あたりの土曜日にボーリングをしたら、たった3ゲームやっただけなのに、その”翌々日”に全身が、動けないほどの筋肉痛になりました。
そのことに密かに大きなショックを受けていた私なのですが。

先週末、親に呼ばれて家の掃除をしに帰省して、1階南・東側窓の外側を全部拭き、ついでに庭の半面の草取りをしました。先々週の土曜日を思い出し、きっとまた酷い筋肉痛になるのだろうな、と身構えていたのですが。

全然平気だ。

なんでだろう?運動量は確実に今回の掃除の方が多かった筈なのに。脚立を上ったり下りたり運んだり。窓だけじゃなくて窓の上のシャッターボックスまで拭いて、庭も草取りだけじゃなくて落ち葉拾いもしたのに。

まさか、今度は1週間経ってから来るんじゃあるまいな・・・?



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2005年04月04日

ブリキのきこり

彼をみていたら
自分が急に声をあげて泣き出したのでびっくりした
かなしいわけでもない、うれしいわけでもないのに涙がとまらない
胸の中にある気持ちがなんだかわからなくて
これはなんだろうと問うと
彼女は「それが愛だよ」と返事をした。
そうか、これが愛なのか。
愛っていうのはこんなに色の着いていない感情だったのか、と
またびっくりした。
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2005年04月01日

しんどいわー。

ここ3〜4ヶ月くらい、びっくりするぐらい仕事が少なくて、それでなめきってだらけまくった状態で年度末を迎えたら、ちょびっと辛かったです。睡眠時間が足りなくて眠いだけですけど。それでもテンパってたのは、たった3日間。一昨年は毎日残業でずーっとテンパってたのになぁ。まぁ今が楽ってことで、いいことなんですが。

さて、二月の営業チーフの転勤から2ヶ月、今度はボスが異動です。
同時期に4年(!)続いたバイト君も辞めてしまいます。

どうやら私自身は(私が入ってから)19人目の「いなくなるひと」らしいです。
ボスがちゃんと次のボスに私の退職を引き継いでくれることを切に祈っています。


posted by 草 at 13:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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